骨盤ケア

骨盤ケアで主に気になると思われる下記の6つについて紹介させて頂いています。

 

・いつから通えば(通うと)良いの?

・なぜ産後に骨盤のケアをする必要があるの?

・どんなことをするの?

・体型は元に戻るの?

・どれくらい通えば良いの?

・骨盤ベルトをしとけば骨盤は元に戻るの?

 

今回は『なぜ産後に骨盤のケアをする必要があるの?』についてです。

なぜ産後に骨盤に骨盤ケアをする必要があるのか?

結論を先に書きますと、一番の理由は股関節が悪くなるからです。

体型を戻したいとか、体重を落としたいとか、痩せにくくなるとか、ホルモンバランスを整えるとか、いろ〜〜〜んなことが言われておりますが、ほとんど骨盤の歪みと関係がありません。

骨盤との関係ではなく、出産に関係することであって産後の骨盤ケアが大事な理由は股関節のためと言い切ってもいいくらいです。

もちろん、骨盤の歪みで腰を痛めやすくなったりしますが、それよりも重要なことは股関節です。

数字で表してみるとわかりやすいです。

変形性股関節症という言葉は聞いたことがあるかもしれません。

その名の通り、股関節が変形してしまうものです。

これは男女比が大体「男:女=1:9」です。

骨盤と股関節の関係性を説明すると非常に長くなりますので省きますが、この男女比は重要な数字です。

明らかに出産が原因とぼくは考えております。

 

少しだけ変形性股関節症について書きます。

遺伝的、先天的、後天的全てにあてはまりますが、遺伝の要素が強いと考えらえます。

股関節に負荷かがかかり過ぎて起こるもので、よく「進行性」と言われておりますが進行はしません。

筋肉が原因であって、筋肉を柔らかくすれば大概の方は痛みが治まりますし、変形が止まります。

 

その股関節が変形する最大の理由が出産と考えられます。

もちろん、出産されてない方でも起こりますが、出産が確率を大幅に上げます。

変形性股関節症は初期治療が最も大事(何でもそうですが)で、初期の段階で筋肉や骨盤の調整をするだけでかなりの確率で良くなります。

こればかりは実感していただくしかありませんが、変形性股関節症の初期から中期前半の方であればほとんど痛みがなくなります。

それが中期後半から後期になると痛みは軽減されるものの痛みが残りやすく、治るものも治らなくなります。

ですので、初動である出産後の骨盤ケアが最も大事となります。

特に元から股関節に異常がある方や、両親・親族に変形性股関節症がある方は必ずケアした方が良いと言っても過言ではありません。

骨格も遺伝しますので、当然股関節の形も似るため股関節を悪くしやすいです。

変形性股関節症は治療をしなければ急激に進むもので、股関節の違和感から1〜2年で急激に変形します。

この最初の違和感や少しの痛みの時点で治療するとまず変形しません。

悪化すると最終的に手術で人工股関節を入れる方が大多数を占めます。

悪化しないためにも股関節のケアが重要になるのです。

先ほども書きましたが、だからこそ、股関節に負担がかかる出産後の骨盤ケアは重要なのです。

 

体重を落としたい気持ちもわかりますが、体重を落としたくても中々落ちない方が数多くいらっしゃると思います。

しかし事は簡単です。

運動するしかありません。

脂肪はカロリーの摂取と消費のバランスで成り立っておりますので、結局のところ運動量に比例して痩せるようになっています。

もちろん筋肉量が増えれば基礎代謝は上がりますので痩せやすくなるでしょう。

しかし、筋トレは中々長続きしません。

特に女性はなおさらです。

全てを総合的に生活環境やらなんやらぜ〜〜〜んぶ考えて、産後痩せる事はかなりハードルが高いです。

なぜなら産後の女性に運動してくださいと言ってもその時間がないんですから。

ずっと赤ちゃんみないといけないし、家の事もしないといけないし、どこに自分の体重の事を考える時間があると言うのでしょうか。

もしその時間が確保できる方は幸運です。

是非ランニングしてください。

すぐ痩せますから。

それ以外の方々はせめて未来の自分の体の事を考えて骨盤(股関節)のケアをしましょう。

それくらいの時間確保は出来ると思います。

赤ちゃんを連れて治療院に行けば良いわけですからね。

産後の骨盤ケアをうたってる院であれば赤ちゃん連れでも問題ないはずですから是非ケアしましょう。

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