以前のブログで大人気だったシリーズ、航空学生の一日をまとめようと思います。
まだ見た事がない方にもお勧めの過酷な一日です。
航空自衛隊でもトップクラスに過酷といわれる航空学生の日々。
どうぞご覧ください。
航空学生の話 6 〜ミッションインポッシブル編〜
航空学生の話 7 〜アゲアゲEVERY騎士編〜
たくさんあるので時間があるときにでもみてください。
1つ1つが結構な長文ですが内容が凄く濃いので面白いと思います。
鹿児島市冷水町で股関節治療とランニング障害専門で整骨院をしてます。自分自身右股関節が左と比べると5~10mm程度の変形があり、股関節痛が時折出ます。それでもフルマラソンやトライアスロンを出来てます。自分の股関節で人体実験して患者さんに還元して治療に取り組んでます。股関節痛で悩まれてる方の励みになれば幸いです。パイロットになりたくて一瞬だけ航空学生58期に所属しましたが、根性無しで辞めました。フルマラソン3:00:28 トライアスロン(オリンピックdis)2:22:17 10km37:10 独断と偏見によりコメントは削除する場合があります。楽しめない人はコメントしないで下さい(゚ω゚)
以前のブログで大人気だったシリーズ、航空学生の一日をまとめようと思います。
まだ見た事がない方にもお勧めの過酷な一日です。
航空自衛隊でもトップクラスに過酷といわれる航空学生の日々。
どうぞご覧ください。
航空学生の話 6 〜ミッションインポッシブル編〜
航空学生の話 7 〜アゲアゲEVERY騎士編〜
たくさんあるので時間があるときにでもみてください。
1つ1つが結構な長文ですが内容が凄く濃いので面白いと思います。
コメント
お疲れ様です。いつもブログを拝見させてもらっています。突然のコメント、大変申し訳ありません。この度、晴れて航空学生に入隊することになったのですが、体力、知力ともに不安です。2年間自衛官として勤務した上での今回の入隊なので、特に国数英などの学力が高校生に比べて大きく劣っていると思います。筆記試験も半分できているのかな?と言ったところです。航空学生の1学年時には国数英など基礎科目を学習するとのことですが、難易度はどのくらいなのでしょうか?やはり基礎がしっかりしていないとついて行くのは厳しいですか?
>>kogakuさん
初めまして、こんにちは!
2年間自衛官をされていたのであれば体力は問題ないと思います!
ここで安心させて勉強を疎かにしてしまうかもしれませんが事実を書きます。
航学の中で多分数学が一番出来なかった同期が今ファイターになってます。
逆に勉強が全体的に出来たにも関わらずパイロットになれなかった同期もいます。
このブログを見て実際当院にお越し頂いた航学の親御さんの話を少し書きます。
息子さんは英語がかなり出来なかったようです。
それこそビリじゃないでしょうが、英語の成績は最後尾にいたようです。
しかし、どうしてもパイロットになりたいという強い気持ちを持って日々生き抜き、今ではファイターとして日本の空を守っています。
kogakuさんは「今」は確かに勉強が出来ないかもしれません。
しかし、本気でパイロットになりたいという強い気持ちがあればきっと乗り切ることが出来ます。
そのために学科試験があったわけですしね。
学科試験に合格されたのであれば大丈夫ですよ。
ですけど、入隊してから苦労するより今のうちからやれることをやっていた方が良いですよ( ^ω^ )
体力に自信がなければ今のうちから走ったり腕立てや懸垂などをしていてください!
大丈夫です。
「こいつはパイロットになれる」
という人間しか航学には入れませんから。
やる気!
元気!
負けん気!
これがあればなんとかなります!
(ぼくは全部中途半端にしか持ってなかったのでフェードアウトしました!)
武運長久を祈ります!
ありがとうございます!安心すると同時にやはり今できることをやらなければ、と闘志に火がつきました!ファイター目指して頑張ります!!
>>kogakuさん
その気持ちを決して忘れることなく残り2ヶ月を過ごされてください!
ちなみに自衛官から航学に入ると先輩や上官から高卒入隊者より厳しめでみられるし、
高卒入隊者から頼りにされがちになるのでやはり今のうちから体も頭も鍛えていた方が絶対に良いですよ!
ファイターは航学の中でも5%程度と限られた人しか勝ち取れないスーパーエリートの集まりです!
気を抜いてる暇なんて全くありません!
いつの日か鹿児島上空に来た時は機体を揺らして手を振ってくださいね(^ ^)
ファイターとなり日本の空を守ることを心より応援しております。
はじめまして。
航空学生となった息子の母親です。
ブログを拝見して驚きやショックを隠せません。
あんなに心優しく笑顔と笑いの絶えなかった息子が、これから暫くはこんな辛い毎日を送るのかと思うと心臓がえぐられる想いが致しました。
と同時に、全くどんな感じなのか想像もつかなかったのでとても勉強になりました。
有難うございました。
死なずに、元気に遊びに帰ってきてもらいたいものです。
>>MEさん
はじめまして。
ブログに書かれてる内容は20年前のことなので今の時代とは違いますので参考にはなりませんので悪しからず…。
訓練で死ぬことは中々ないのでそこまで心配されなくても良いかと思います。
しかし、親心というものはいつでも子どもの心配をするものですよね。
ぼくも子どもを持ってその心を知りました。
肉体的にも精神的にも強くならないと戦闘機のパイロットにはなれません。
100億という血税でまかなわれた一機の飛行機を操縦するわけですから。
何はともあれ息子さんの武運長久を祈ります。