シンスプリントの治し方1

今年は台風が多いですね(゚ω゚)

しかし、鹿児島市内は全ての台風を避けています。

近くを通りはするのですが、ほとんど被害はない状態です。

毎日桜島が噴火して灰が降ったり舞ったりしてるので毎日が災害のようなものですけどね(゚ω゚)

さて、今回はランナーに多い「シンスプリント」についてです。

シンスプリントとは内くるぶしの上辺りが痛むことです。

もっと詳しく知りたい方はグーグル先生に聞いてください!

ぼくが今回書きたいことはシンスプリントの「治し方」です(゚∀゚)

ぼくの受傷経過をラン日誌を紹介しながら書き進めます。

その後原因究明をして、様々な治療方法を書いていきます。

間違いなく長文になりますがご興味ある方は是非ご覧ください( ^ω^ )

2018年9月4日(火)にいつも通りジョグを12kmしました。

その時足の裏が強烈に痛くなりました。

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↑ペンの先っちょが痛くなりました。

足底筋膜炎の際痛くなる部位とは違います。

参考までに足底筋膜炎で痛くなる部位も載せます。

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↑このペンの先が痛くなるのが俗に言われる足底筋膜炎です。

今回は足底筋膜炎についての記述はしません。

面倒です(゚ω゚)

4日に痛くなったのですが、原因はランニングとは全く関係ない部分で痛めました。

4日の約1週間前に拳汰さんにお願いして足裏にのってもらいました。

強烈に痛いのですが、その痛みと終わった後の爽快感を得るためにのってもらいました。

それから二日後、もう一度のってもらいました。

物凄く痛いのですが、SとMの狭間を得るため(←細かいことはスルーしてください)嫌々

ながらのっている拳汰さんを横目に一人悶えました。

そこから足裏(上の写真の部位)に違和感を感じていました。

走ったからコリがあるのかな?くらいにしか思っていなかったので、足裏を机の角に擦り付けてグリグリしてました。

その過程があり、火曜日に走った時痛みを発しました。

確かに土曜、日曜にも違和感はありましたがそこまでの激痛ではありませんでした。

4日火曜日から激痛となり足を引きずりながら歩くほどになりました。

ジョグの途中から痛みはあったのですが、最後ら辺で激痛となり走れないほどの痛みでした。

激痛だったのと今まで感じたことのない痛みだったので次の日の5日(水)から9日(日)まで休みました。

そして、10日(月)に6km走りました。

次の日の11日(火)に10km走りました。

両日共に痛いけど走れました。

その時のラン日誌を書きます。

9/8(月)6kmジョグ 痛いけど走れた。完全じゃないけど3割くらい痛みが残ってるかな。けど、まぁ走れる。ギリギリな感じ。

9/9(火)10kmジョグ 痛いけど走れた。昨日より良い感じだ。ラスト500mを少し速く走ったけど大丈夫だった。うん、これでなんとかいけると思う。

その後も痛いながら何とか数回のポイント練習やロング走を入れたりしながら走り続けました。

9月19日(水)、決定的に痛める日がきました。

この日ポイント練習で5km×2本でした。

この日の日誌を書きます。

9/19(水)5km×2 1本目走ってる時から内くるぶし上が痛くなってきて、2本目で2〜3回止まって押したりするほどの痛みが出てきた。2本とも狙い通りの走りが出来たけど、この痛みはちょっとやばいかな。とりあえず超音波かければ治ると思う。普通に走れるようになりたいよぉ。普通に練習がしたいよぉ。

内くるぶし上の痛みはこの位置です。

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この時はまだこの痛みを軽くみていました。

それから二日休み、23日(日)にロング走をしました。

しかも、25km(゚ω゚)

10月にツルマラソンがあるのでそれに向けてロング走を徐々にこなさなきゃと焦っていたこともあり走りました。

その時の日誌です。

9/23(日)25kmラン 最初から痛みが強烈に出ていたが、とりあえず色々走り方を考えながら走った。7km地点でトイレに入って、また走り出したら痛みが全くなくなった。「なんだこれ?」と思いながら走り始めるもそれから3kmくらいでまた痛くなった。それでもなんだかんだでとりあえず25kmは走れた。多分だけど足が痛くなければ普通に走れたと思う。まじで勘弁してよ。何よこの痛み!

最後だけなぜかオネェ言葉になってますね(゚ω゚)

オネェは置いといて、24日(月)は普段通り休み、25日(火)に走りましたがまともに走れる状態ではありませんでした。

9/25(火)6kmジョグ 色々試しながら走った。これは着地うんぬんではなく骨でもなく、筋肉の問題かと。最初に痛めた部位が完全に治ってない状態で走ってしまい、悪化させたものと思われる。損傷部位が癒着みたいになってると思いとにかく一日中母趾の曲げ伸ばしをした。これで明日走れば色々わかるだろう。

そして、26日(水)はポイント練習(5km×2)の日だったので走りました。

しかし、3kmで限界となり足を引きづりながら歩いて帰りました。

9/26(水) 最初の3kmで痛過ぎてやめた。この痛みはダメだ。ちゃんと治してからにしないとまともに練習出来んし、もっと悪化しそう。考えたところ、これは「後脛骨筋」付着部損傷だろう。この部分をしっかり完治させてから走らないとこれはマジでダメだわ。いかんわ〜。まぁけどこれも良い勉強になったよ。あ〜あ、最低でも1週間は走れなくなったよ。もしかしたら2週間はダメかもね。やらかしたわ。

ここまでが僕のシンスプリントのあらましです。

まさか足裏SMプレイがこんなことになるなんて!

日誌にも書いてますが、これは「後脛骨筋」という筋肉のいわゆるスジを痛めています。

最初は後脛骨筋の付着部である足の裏をSMプレイしたことで痛めました。

それが治る前にポイント練習やロング走など強度の高い練習をしてしまい悪化させてしまいました。

痛みが最も強い部分は上の写真にも載せましたが内くるぶしの上です。

全ては結果論ですが、足裏に激痛が出た時点で5〜7日ほど安静・加療をしておけばここまで酷いことにはならなかったでしょう。

患者さんには「怪我してまで走らないでください!」と言いますが自分のこととなると昭和馬鹿根性論を振りかざしてしまいます(゚ω゚)

ここからこのシンスプリントをぼくがどのように治していくか書いていきます。

ぼくが一番最初に痛め始めた時(9/4)から9/26まではいつも摂取しているプロテインやサプリの摂取方法を変えませんでした。

9/26(水)に完全に痛めてから治療方法を変えました。

それまでは超音波をするだけでしたが、9/26にぼくの手開業当初買った伸縮テープがあることを思い出し、負傷箇所に巻きつけました。

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ちなみにこの青い伸縮テープは固定や圧迫のための物ではありません。

しかし、この圧迫が回復を早めてくれました。

足裏を痛めた9/4から5日ほど休みましたが、その時より回復速度が全く違うことを実感しました。

このテープをしてから1週間後の10/3(水)に軽く走りに出ました。

強烈に痛い時は走り始めてから2mで痛かったのですが、約1kmほど走ってから痛みが徐々に出てきて2kmほど走ったら同じような痛みが出てきて強くなりそうだったので歩いたり走ったりで家まで帰りました。

まだ治っていないことを確認し、ここでぼくは治療方針を大きく変えました。

『自分でやれることはやったけど、それでも完全に治らないのであれば、栄養で治してやろうじゃないか!』

そう思い、ぼくはタンパク質とビタミンCを小まめに摂ることにしました。

腱や筋肉の大元はコラーゲンで出来てます。

そのコラーゲン合成を促進する為には十分なタンパク質とビタミンCが必要となります。

そして、血液循環を良くする為にビタミンEも大事です。

「だったらコラーゲンを摂れば早いんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、体はそんな単純に出来てません。

コラーゲンを摂ってもどうせ分解されます。

分解されて血液中に入りまた合成されます。

その合成の際ビタミンCがどっちみち必要となります。

もし、これらの栄養素が体に満たされていないと損傷部分の回復は遅いばかりか再利用された粗悪なアミノ酸で腱の再生をし始めます。

元が粗悪なのでまた壊れやすいです。

これが原因で怪我した部分は再発しやすいと言われます。

上記してますが、9/4~10/2の間もずっとプロテインとビタミンCは摂っていましたが、摂取方法を変えました。

タンパク質を2〜3時間に一回一口(50~80ml)のプロテインで摂取し続け、ビタミンCも1時間に一回1gくらいずつ摂取しました。

夜ビタミンEを飲むことで血流が良くなりますので夜寝る前には必ずタンパク質とビタミンCとEを摂取しました。

上述した栄養摂取と合わせてちゃんとした伸縮テープを買って巻き巻きしました(゚∀゚)

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これはアマゾンで売ってます(゚∀゚)

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価格は僕が買った時は1050円でした。

他にも似たような商品があるみたいですので、ご自身で納得のいくものを選べば良いと思います。

ぼくはこれを買って使いましたがとても良い感じで使えてます。

このサポーターを上のぼくの写真のように巻いて使うと良いです。

ある程度圧迫した方が良いです。

もちろん血流が止まるほどはダメですが、ある程度圧迫感を感じるくらいに巻きます。

これを巻くことで損傷部分の血流を良くします。

圧迫することで毛細血管にまで血流が行き、修復を早めてくれます。

治してくれるのは血液ですからね。

ということは、血液の質を良くする必要性が大いにあるわけです(゚∀゚)

上の写真の伸縮テープを日中より少し軽めに巻いて寝たら完璧です。

また、寝る前に脚全体のストレッチをすることも良いでしょう。

そうすることでコラーゲン合成を促進します。

整骨院でよく聞かれることが「どのプロテインが良いか?」です。

確かにこれは迷うところですが、自分の好みのものがあればそれで良いと思います。

よくわからない方はこのブログのどこか(パソコンかスマホで違う為)にオススメのプロテインを紹介してますので、そちらを購入すると良いでしょう。

ビタミンCはアマゾンで神がかった安さで売っています(゚∀゚)

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お値段なんと1680円!

950g入ってこのお値段は安すぎます(*゚∀゚*)

ぼくは患者さん全てにこのビタミンCを激推ししてます(゚∀゚)

さて、栄養を常に充填し始めたのは10/3(水)でしたが、現在10/5(金)です。

脚の調子はというと…すこぶる最高です\(^o^)/

「完治したんじゃないか!?!?」

と思うくらい調子が良いですが、時折まだ若干痛みが出ますので無理はしません。

昼ごはんを食べに外に出た時ちょっとだけ(100mくらい)走ってみました。

すると痛みは全くありませんでした\(^o^)/

もっと長い距離を走らないと正確にはわかりませんが、とにかく状態が著しく良好です(*゚∀゚*)

明日の朝走ろうかと思ったのですが何やら台風の影響があるみたいなので走りません。

明日の夕方泳ぎに行こうと思ってましたが、ちょっと走ってみようかと考えてます(*゚∀゚*)

それとも大事をとって走るのは来週からにするかもしれませんが、とにかく今は普通に走れる喜びを感じたくてウキウキしてます(*゚∀゚*)

今回の怪我はとても良い勉強になりました。

ぼくのモットーは「何事も自分で体感する」なのですが、まさかこんな形(足裏SM)で怪我を体感するとは思ってもいませんでした。

走ってる時も多少の痛みが出たり、走るのを二日ほど休めば治る程度の怪我はありました。

しかし、今回のような1ヶ月もかかるような怪我は初めてでした。

後脛骨筋をどのように治療すれば良いのかもわかりました。

上記しておりませんが、拳汰さんと試行錯誤しながらこの治療はしました。

一応書いておきますが、普通のシンスプリント程度なら1~2週間もあれば治せます。

これまで数多くのランナーを診ておりますが、自分ほど酷い人はいませんでした。

しかし、今回の自分の怪我で気付いた治療方法をしていればもっと早く治せたという患者さんがお一人いらっしゃいました。

ぼくと同じ部位が痛いと訴えておりましたが「走り方や着地の問題です」とお伝えしていました。

確かにその通りではあったのですが、もっと深い話でした。

今回の自分の怪我の話をその患者さんに話をしたらかなり納得されてました。

これには自分の慢心がありました。

最近ぼくはランニングで痛めた怪我は何でも治せると思っていました。

まだまだ勉強することはあるようです(゚ω゚)

勉強に終わりはありませんなぁ( ^ω^ )

来週から練習出来ると思うのでそれを楽しみに連休を楽しみたいと思います(*゚∀゚*)

みなさん、どこかが痛いときは無理に走らず休んで治療に専念してくださいね( ^ω^ )

ぼくが証明です\(^o^)/

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さかうえ整骨院ぼくの手 鹿児島市冷水町1-27 TEL 099-239-3336 

コメント

  1. アニメ師匠 より:

    おしい!
    最後が通信販売っぽくなってしまったのが残念!

    この巻き付けるという施術 足首とふくらはぎ
    足底を持ち上げて、後脛骨筋を巻き付ける

    人によっては巻き方を少し変えると効果が高く、競技によっても巻き方が変わります
    一回一回テーピングを巻くより、一度バンテージを買えば、まき直しをできるので
    費用も安くなります。
    ただし、間違った巻き方をすると、痺れてきたり血液の循環が悪くなったり、パフォーマンスが落ちるので、院長先生にご相談しましょ
    湿布貼って包帯の時代ではありません

    • bokunote より:

      >>アニメ師匠さん

      情報付け足しありがとうございます!
      マニアック過ぎて理解出来る人があまりいないかもしれませんが、きっと本気で治したい人には届くと思って書きました!