股関節痛に高強度の負荷はどうなのか

鹿児島マラソンが終わり(3月3日)、約1週間休みそれから少しずつ走り始めました。

鹿児島マラソンでは練習不足もあったりして持病の股関節痛が強烈に出ました。

これはもう走れないだろうなと不安になるほど強烈な痛みだったのですが、休むと少しずつ痛みもなくなってきました。

そして走り始めると痛みは出ませんでした。

しかし、歩くと痛みが出るんですよね(゚ω゚)

これって実に不思議な事ですよね。

世間一般的に負荷をかけ過ぎるから股関節に痛みが出るはずですよね?(股関節だけでなく、関節全般でも言えます)

歩くより走る方が負荷は強く出ないとおかしいわけですよ。

「股関節が擦れて痛みが出る」という説明を受けていませんか?

だったら走ったら痛みが強く出ないとおかしい理屈になりますよね?

それにもかかわらず、歩くと痛みが出て走ると無くなるんですよ。

実に不思議ですよね(゚ω゚)

極め付けを書きます。

僕は1月後半から左膝外を痛めてて、今そのリハビリの為に長い距離を走っていません。(長い距離とは今のぼくにとって10km以上になります。)

少しずつ距離は伸びてますが、今週(2019年3月22日の週)はジョグを5kmにしてます。

以前の普段のジョグは12kmでした。

週末にロング走として20〜30km走っていましたが、今は10kmが限界です。

左膝外の痛みは徐々に治ってきたのですが、右股関節の痛みが忍び寄ってきました。

ついつい手で股関節を叩いたり揉んだりしてました。

先日、高強度のランニング練習でした。

1kmインターバルといって、1kmを全力で走れるスピードで4本走る練習をしました。

半年ぶりの高強度練習だったのでかなり疲れましたが、午前中に練習してから昼頃には右股関節の痛みが完全に消えてました。

もちろん走ってる時に痛みが出ることもありませんでした。

次の日にも右股関節の痛みはもちろんのこと、炎症も出てる様子はなく、むしろ著しく調子が良くなってました。

おかしいですね〜(゚ω゚)

負荷を強くしたら痛みが出ないと世間様の論理に当てはまらないんですけどね〜(゚ω゚)

これは僕の体が特別なだけで、一般的な股関節痛で悩まれてる方々には当てはまらないのでしょうか。

いやいや、そんなことないですよ( ^ω^ )

高強度の負荷をかけても僕の股関節に痛みが出ないのには理由があります。

理由というか、出ないようにする順番があります。

そこまで難しい話ではありませんが、繊細ではあります。

まずこのことを書かないといけないので先に書きますが、走り方もあるので専門家の指導なしに自分で試さないでください。

書く必要もないと思いますが、これから書くことは全員が全員に当てはまることではありません。

人それぞれ状況が違うので「ぼくの股関節痛にはこれが良かったよ」というくらいの参考にしてください。

もちろん、専門的に多角的勉強をして、それらを組み合わせて理論的に考え、仮定・検証・結果・反省を自分の体で幾度となく人体実験を繰り返して今ここに書くので感覚的なことではありません。

それらを踏まえた上で読み進めてください。

急に高負荷のトレーニングは絶対してはいけません。

まずは低負荷のトレーニングで股関節の様子を見なければなりません。

「股関節」というより「股関節周りの筋肉」の様子ですね。

負荷を少しずつ変えていき、いけると判断したら高負荷のトレーニングをします。

基本的にトレーニングでは股関節に痛みが出たら中止が原則です。

なぜ痛みが出たのかを考えなければなりません。

体の使い方の問題なのか、筋肉自体の問題なのか、それは千差万別です。

そこの見極めが出来ないからみんな低負荷での運動しかしないのです。

「しない」というより「できない」が正しいかもしれませんね。

ぼくは自分の股関節が痛いからトコトン実験が出来ます。

だからこの結論に達しました。

体が痛くなるには必ず原因があります。

その原因を取り除けば痛みは必ず消えます。

これは股関節痛だけで学んだことでなく、2018年の9月から右足を痛めたり、2019年の1月から左膝外を痛めたことで確信に変わりました。

原因のない痛みはありません。

ということは、股関節にも必ず原因があって痛みが出ているのです。

遺伝的要因のことも考えられますから、簡単な話ではありませんが、ほぼ全ての人に言えます。

「股関節が痛い」というと「絶対安静」が厳命されます。

安静にすると当然ながら筋肉は衰えます。(安静が必要な時もあります)

筋肉は体を動かすだけが役目ではなく、体に与えられる衝撃を吸収してくれる役目もあります。

ということは、筋肉量が減ると吸収してくれるものがなくなり骨に影響が出るということも要因の一つになります。

まだ変形が進んでいないうちに、初期症状のうちに適切なケアとトレーニングとメンテナンスをすればまず間違いなく良くなりますし、変形もしないし、手術をしなくても良くなります。

そしてぼくのようにフルマラソンを走ったりすることが出来ます。

世間一般の杓子定規で測られた常識を一度取っ払ってみることも大事です。

インターネットがこれだけ普及したことで情報が腐る程あります。

その中でどれが正しくどれが嘘なのか区別をつけることが非常に難しいです。

正しさを見つける為にもご自身がしっかりとした知識を身に付けることが大事かと思います。

上記しましたが、ぼくが書いてることも全て正しいことではないかもしれません。

自分の直感を信じて「これは良いかもしれない」と思ったらそれをまず「知る」ことから始めてください。

まずはそこからでしょうね( ^ω^ )

少しでも股関節痛で悩まれてる方の参考になれば幸いです。

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コメント

  1. かつお より:

    こんばんは。かつおです。覚えてらっしゃいますでしょうか?

    昨年の3月に佐倉朝日健康マラソン大会で、サブ4を狙いましたが、股関節、脚全体が攣り散々な結果だったかつおです。

    今日、同じレースをもう一度走りサブ4達成することができました。年が明けてから週末、長い距離を走る練習を増やし、平日の夜に短い距離をペース決めて走る練習をし、目標達成できました。

    記録は03:46:50です。

    今日は脚も攣らなく、股関節も大丈夫でした。今後も長い距離の練習をしていきます。

    • bokunote より:

      >>かつおさん

      おはようございます。
      お久しぶりです。

      去年のタイムからすると約40分も短縮されたんですね。
      自分を「発展途上」だと信じて動いた結果が実を結んだようですね。
      来年はサブ3を目指して励んでください。
      また次の壁が出てくると思いますが、壁がないとつまらないのも人生です。
      是非トライされてください。
      またご報告お待ちしております。