自分が何をすべきか今一度考える

今世界中で蔓延している新型コロナウイルスが日本でも猛威をふるっている。

何かと批判したい気持ちもわかるし実際自分もしていた。

批判することは簡単なんだよね。

ネットの世界がそうだけど、批判だらけじゃん。

どこを見ても批判ばっか。

な〜んの生産性も無い。

ぼくは「今」自分に出来ることが何なのかを考るようになった。

国や地方自治体のことを考えるなんて全くもって不可能だ。

考えたところでどうしようもないからね。

そんなこんなするうちに自分の身の回りのことを考えるようになった。

今回の新型ウイルスによって様々なイベントが中止になっている。

2月22・23・24日に鹿児島市内で開催される予定だったラーメン王決定戦も中止になった。

中止決定が下されたのが前日の21日だった。

ぼくがたまに行くラーメン屋さんも出場予定だった。

そこはご夫婦でされていて、カウンター席が10席ほどのお店だ。

詳しくは何も聞いてないのでわからないが、ラーメン王の準備等で相当な損害が出てると思う。

お店を1週間ほど締めてラーメン王の準備をしていた。

それらの損失も合わせると下手したら100万円前後の損害なのではないだろうか。

ぼくも自営業をしてるからその損失の大きさを考えたら自分のことのように心が痛んだ。

夜中に目が覚めてそのラーメン屋さんのことを考えたら眠れないほどに。

よくわからないが諸々の事情で2月26日からお店を開けたようだ。

その日に拳汰さんと行ったが行列が出来ており時間の関係で断念した。

しかし、行列を見て少し安心した。

今日(2月28日)確定申告に行く前にもし並んでなかったら行こうと思った。

偶然にも一人待ちで入れた。

お店に入るとぼくはご夫婦の顔を見れなかった。

奥さんがぼくに話しかけてくれたがまともに会話することも出来なかった。

ふと顔を上げるといつもの素敵な笑顔で接客されていた。

頭にはラーメン王の為に作られた帽子を被っていた。

それを見て泣きそうになった。

ラーメンが出てきて食べた。

相変わらず美味しかった。

いろんな感情が込み上げてきてまた泣きそうになった。

確定申告の為に税理士さんと予約していた時間が迫っていたのもあるが、さっさと食べて次の人に席を用意しなきゃと思った。

食べ終わってお会計の時何を思ったか意味不明にそこにいた全員分のラーメン代を払うことを申し出た。

お手伝いの方がいらしゃったのだが、その方も意味がわからない状態だった。

ぼくは説明することも出来ず、というか説明しようとしたが泣きそうになって説明出来なくなり人数分のお金を置いた。

結局ご主人とは目を合わすこともなくお店をそそくさと出た。

車に乗り財布の中を見ると税理士さんに払うお金が千円足らないことに気付いた。

焦って財布のチャックを開けて小銭を数えたら何とか足りることがわかった。

今の整骨院に移転した時メチャクチャありがたいことがあった。

これは書くべきことではないと思うが、今回の流れで書く。

実は移転するにあたってお金が足りなくなった。

事の詳細は書かないが、とにかくお金が底をついた。

そんな時ある患者さんがぼくにお金を貸すと言ってくれたのだ。

その額数百万円だからね。

何度かお断りしたのだが、もうその方に頼るしかなくなった。

お借りする前々日に何とかお金の目処がたったのだ。

結局その方にお金をお借りする事なく移転は成功した。

(お金の目処がたった前日は車を売りに行く予定でもあった。)

本当にギリギリだった。

その時の経験がぼくの心に強く刻まれた。

『人は人に支えられて生きているんだ』

人というのは独りでは生きていけない。

支え合って生きているようだ。

おこがましい話だが、全くの他人であるぼくに数百万のお金をぼくに貸してくれようとされたこの患者さんを逆に支えていけれればと心に強く想っている。

もちろん移転に関して他にも様々お世話になった方々ばかりだがここでは書かない。

そしてこの記事を書こうと思った出来事が今日もう1つあった。

ぼくの手ブログでもたまに紹介してるメニュー作成がある。

それをご依頼された方から今日地元の銘菓を贈っていただいた。

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↑可愛いウサギさんで食べるには惜しいが食べると美味しいのでたくさんのウサギさんを食べている。

お菓子が送られてきて思った。

『あぁまたこうしてぼくは支えられているのか…。』

メニューを依頼された方とは面識もなければ遠方過ぎるためお会いしたこともない。

しかし、メニュー上でやり取りをすることで少しずつお互いを理解し合い尊重し合っていると思う。

そこに年齢の壁なんて何一つない。

あるのは感謝の気持ちだけではないだろうか。

ウサギさんを食べながらこのラーメン屋さんのことをブログで書こうと思い立った。

一人でも良いので足を運んでくれたらぼくはそれで良いと思った。

今日の全員分払ったのはちょっと自分の身の丈に合わないことをしてしまったと思っているが後悔はない。

自分がそうしたいからそうしただけだ。

ぼくが替わりに払うことでまたお店に足を運んで欲しかっただけだ。

何度も何度でもそのお店に足を運びあのラーメンという宇宙を食べて欲しいだけなんだ。

自分がこのラーメン屋さんを支えようなんてそんなおこがましいことは微塵も思っていない。

ただ自分に出来ることは何なのか考えて実行しただけだ。

新型ウイルスで閉塞感半端ない世の中になっているけど、こんな時だからこそ人と人が支え合い乗り切ることが大事なんじゃないかと思う。

みんなで支え合って生きていこうじゃないの。

らーめん食堂元斗好軒

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↑このラーメンは今回のラーメン王で出されるはずだった特別メニューのラーメン

本来日曜日は休みなのだが、今週は特別に開けるみたいなので是非行って欲しい。

少しくらい並んでても並んで食べて欲しい。

この一杯にどれだけの気持ちがこもっているか感じながら食べて欲しい。

ぼくはたまたまこのラーメン屋さんを知っただけで多くのラーメン屋さんが出店を予定していた。

自分が好きなラーメン屋さんで良いのでみんなで食べに行こうじゃないのよ。

国や地方自治体に不平不満を述べる前に一度で良いからラーメンを食べに行って欲しい。

鹿児島マラソンを走る予定だった人はカーボローディング出来なかっただろうからここぞとばかりにラーメンを食べてカーボアップしておくれ。

みんなで鹿児島を支えていこうじゃないの。

「国の為に」なんて何のこっちゃわからんけど、自分たちの地元を支え合うくらいは何とか出来るんじゃないかと思う。

もちろん身の丈に合った支えでね。

インターネットという情報がオープンにあるからこそ思考はクローズになってしまいがちだ。

グーグル先生に頼るのも良いけど、たまには自分の感情に従って行動してみるのも何だか良い気がする。

ちょっと今回は気持ちこもって真面目に書いちった(*・ω・)

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さかうえ整骨院ぼくの手 鹿児島市冷水町1-27 TEL 099-239-3336 

コメント

  1. あきこ より:

    先生のブログ読んでただウイルスを怖がってばかりじゃダメだと再確認しました!
    私も自分にできる事を何一つでもやって見ようと思います。そして今の状況を否定ばかりせずに、冷静に、そして協力しあっていきたいです!ラーメン屋さん行ってみます!

    • bokunote より:

      >>あきこさん

      自分に出来ることを出来る範囲で実行することが大事ですね!
      とりあえずラーメン食べましょう!

  2. 9618 より:

    以前、先生のブログでカーボラーメンを紹介されていたお店ですよね? 鹿児島マラソン前に食べに行ったことがあります。とても感じの良いご夫婦だったのを覚えています。近いうち、また食べに行こうと思います。

    • bokunote より:

      >>9618さん

      そーそー、あそこのラーメン屋さんです!
      3月1日の日曜日に行ってラーメン5杯くらい食べて次の日卒業式(保護者の参加は無しになったのかな?)で服をパッツンさせてください!