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股関節前部の痛み

股関節の前部が痛む方の特徴は次の通りです。

・歩き始めや椅子から立つときなどの動き始めに痛みが出易い。
・歩行時に痛みが出たり出なかったりと不安定に痛みがでる。
・痛む場所は股関節の前面から膝の上あたりまで痛む
・多くの方は股関節前面から太ももの上3分の1くらいが痛みやすい。
・座っていても重だるい感じがあり、疼く感じが非常に不快感。

などの特徴がみられます。

では、実際に股関節前部についてる筋肉を紹介します。

上記の内容をご覧いただけましたでしょうか?
これら6つの筋肉が股関節の前にある筋肉です。
最後の恥骨筋は前というよりも内側の筋肉なのですが、股関節の付け根が痛むときに意外と関係のある筋肉なので股関節前部の痛みで紹介しました。

これらの筋肉が患者さんによってそれぞれが組み合わさるため、記事の最初に「一概に言えない」と書いたのはこのためです。

また、股関節前部の痛みがある方は特に歩行時に出ることが多いです。
歩いていて痛みが出るときは、その場で行進していただき、その行進の状態で前に進むと意外と痛みがでなくなります。
歩くとき注意して歩くとわかりますが、足を蹴り出すときに痛みが出ると思います。
その蹴り出しをしなければそんなに痛みはでません。
しかし、行進の状態で歩くのは見た目が悪いですよね。
なので行進のような感じで歩いてみてください。
練習すれば自然と痛みのない歩き方がわかると思います。

最後に股関節を開いた状態(あぐらの状態)が一番股関節には良くない状態です。
なるべく痛みのある側の股関節は開かないようにしましょう。